2006年05月14日
MOTHERはじめました /MOTHER
母の日なのでMOTHERですよ。
MOTHER3発売日に購入した人は、ぼちぼち1周目が終わった頃なのでしょうか。←2周以上すること前提か
ミステリ小説の犯人を先にチェックしちゃうような性分なので、未プレイゲームのネタバレ記事とか読んでも平気な私ですが、今回は全く事前ネタバレ仕入れてませんよ。
というわけで、ヒマがあったらプレイ日記書いていこうかと思います。
どうぶつの森のプレイ日記もぐずぐずのままだけれど〜。正直ほとんど飽きてるんだけど止め時が分からなくて、未だにほぼ毎日プレイはしてるんですが。
あぁ、ちなみにMOTHERですよ。MOTHER1ですよ。MOTHER3じゃないですよ。ソフト名としては「MOTHER1+2」ですよ。
今更かい。
名作とはかねがね聞きつつも、プレイする機会がなくて。おかげで1〜3まで一気プレイなんて暴挙も可能だ。フフフ。
***
さてさて。
まずは恒例の命名式。
赤い帽子がトレードマークの主人公は「ちまめたろう」と命名。血豆っぽいから。
女の子は、ドット絵があまりにも女の子に見えなくて、イメージが全然湧かない。なんか薄紫色なので「こしあん」という名前に。
お友だちは「メガネくん」である。それ以外は認めない。
もう一人のお友だちは「ごついかお」。一番分かりやすい名前になった。
そして「すきなこんだて」を聞かれた。これもゲーム中に出てくるのだな。
好きな献立は「マタデー料理」だ。材料はマタデー。(※『魔法陣グルグル』に出てくる謎の料理)字数の関係で、「マタデー」で登録する。
プロローグの後、自宅からスタート。
あぁこれ。この説明が足りない感じがファミコン時代だなぁ。話の前置きも短いし。
最近のゲームは、ゲ−ム中でシステムのチュートリアルやってくれるもんね。取説読まない人間としては、あれは非常に便利だけど。
ていうか、自分が何をすべきなのかよく分かりません。
王様が出てきて「お前は勇者なのだ。世界を救うのが使命なのだ。」と言ってくれるゲームではないのね。
上級天使が出てきて「神経塔へ行け。お前の罪を癒せ。」と言ってくれるゲームでは(以下略
とりあえず「邪魔立てするものは皆殺し」が基本姿勢なので、電気スタンドと人形は破壊。ポルターガイストはおさまった模様。
じゃあもう良いじゃん、と思うが、根本原因を解決しないと許してくれないらしい。
しかし、パパの丸投げっぷりはどうかと思うよ。「今こそ冒険の時だ」て。
だいたいどこにいるのよ。何してるのよ。電話のみで指令かよ。黒幕かお前は。
ともかくPSIの研究をしてたという、世間からは白い目で見られていたであろうひいおじいさんの痕跡を探しに地下室へ。
地下室って言ってるけど、どう見ても1階です。いやに真っ暗+音楽が怖い。しかも敵がいるよ。鍵さえかけとけばいいのか、この家は。
地下室では曾祖父の日記をゲット。しかしよく考えてみると、ポルターガイストは心霊現象であって、PSIとは直接関係ないのでは・・・。
結局じいさんの日記もヒントのようでヒントでないので(現段階では)、情報収集のためにマザーズデイの町まで。
家を出たところで野良犬に噛まれてちょっと死にかける。ボロのバットを装備するのを忘れていた。だって「そうび」っていうコマンドがないんだもん。「武器は持ってるだけでなく、装備しないと意味がないぞ」って言ってくれる村人もいないしさ。
ママの作る謎の料理を食べてマザーズデイに向かっていると、途中の民家の玄関先で踊ってる人がいる。
と、思ったらオロオロしてるだけだった。子どもがいなくなったらしい。あー、どうせ私が探しに行かされるんでしょ。
どうでもいいが、このナナメの道は面白いな。ナナメダッシュはものすごく不自然だけど。
こういうナナメを意識したPRGマップってなかなかないかも。ポポロクロイスがちょっとこんな感じだったような気がする。そういえば、道と街がシームレスなところもポポロクロイスは近い。
建物の中の、妙に遠近感を出した描写のしかたも独特だなぁ。昔のテキストアドベンチャーの背景みたい。
ワクワクして街に近付いたのに、主要な建物以外ははりぼてなので、ものすごくがっかり。
ゾンビが出るとかで騒いでるけど、うちで起きたポルターガイストと関係があるんだろうか、ていうか、あるんでしょうね。
で、さっきの踊ってる人の子どもは墓場に迷い込んだらしい。町長さんに「期待している」と言われたが、具体的にどこに行って何をせよとは言われない。町の人の話を聞いて情報集めないとだめみたい。つーか、なんで自分が助けにいかねばならんのだ。
片っ端から話しかけていたら、人の姿をした「ゾンビもどき」がまじっていて、殺された。ムキー。
ゾンビもどきって、ゾンビじゃないんなら、じゃあ何なんだよ。