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フィギュア
最近少し真面目に立体作ってまして、詳しい製作過程などを載せてみたいなと思います。
作り方とかは、もっとうまい方が詳しく解説してるサイトがありますので、「ヘタレなりにまとめる」を目標に…。自分用のメモという目的もありますが。
とりあえず、普段手がめちゃくちゃ遅いので、だらだら長引かないように作業時間をざっと計りつつ、順次更新していきます。
■材料
手元にあるやつはパッケージ捨ててジップロックに移してしまってるので、Amazonの画像から…。
アートクレイの「ニューファンド」というのを使っています。パッケージによると「高級石粉粘土」らしい。
模型店・画材屋なんかで売ってます。最近は大型家電量販店にだいたい模型コーナーがあるので、そこで買うのが一番入手しやすいかも。
白いパッケージの「ファンド」(“ニュー”じゃない)もあって、こっちはほとんど同じ材質で「ニューファンド」より硬めの粘土です。「ニューファンド」自体もあまり柔らかくない粘土ですが…。
□基本的な使い方
使う分だけちぎって練りつつ使います。硬いようだったら水を足して練り込みます。
水分が揮発して硬化するタイプの粘土なので、形を作ったら自然乾燥すればOK。
乾燥が遅い・収縮する・ヒビ割れする、という欠点があるため、一度に大きい塊で乾燥させないほうがベターだと思います。基本、ちょっと盛っては乾燥させ、の繰り返し。
自分は冬場オイルヒーターの上に乗せて強制乾燥とかしてましたが、表面が硬化収縮し中心部が熱で膨張するという、すごい状態になります(笑)そりゃ割れもするわ。
盛るときは、既に乾燥したところを水で軽くふやかして、その上に粘土を押し付けるように伸ばしていくとうまく馴染みます。
ちょっとずつ盛っていくせいで、表面に細かい凹凸ができるのが難点。あまりひどいときはチマチマ窪みを埋める作業をします。あと、水で濡らしてヘラでゴリゴリすると、ある程度ならすことができるという力技も…。
乾燥後はパテのようには硬くならないので、カッターでざくざく削れ、荒めのヤスリで削って形出しもできます。逆に、細かいヤスリをかけてもつるんつるんにはなりにくい(手脂でつるんつるんになってることはある/笑)。おそらく1000番とかかけても無駄じゃないかと…。
ちなみに、盛り造形するときに一番大事なのは「適量の粘土をちぎる」ことだと思います。「ものすごいちょっとだけ」とか、うまくちぎれるようになりたい。
■道具
左がヘラ代わりに使ってるタミヤの「調色スティック」。
塗料をかき混ぜるための道具だけど造形にも使えます。1本150円で色々使えるので何本か買ってある(模型と関係ないけど、なにげにメイク用に1本あると便利)。
他にもスパチュラをいくつか持っていますが、粘土盛るのに関してはこれ1本でほとんどいけます。ていうかスパチュラ使いこなせない…。
真ん中、デザインナイフ。元スクリーントーン用。おろしたての刃だと切れ味良過ぎて「行平鍋」みたいになっちゃうので、少し使ったくらいのほうが自分は好み。
30度のを使ってますが、刃先が簡単にボキボキ折れます。刃を粘土に刺した状態で捻る動きをすると一発です。
右は普通の彫刻刀。狭い溝用に極細も持ってます。あまり出番はないけど、ナイフの刃じゃえぐれないようなところに。つうか、この辺の写真別にいらないな…。
あと、造形に必須なのは紙ヤスリくらいでしょうか。人物フィギュアの場合は、3Mの「スポンジ研磨剤」がいい感じです。石粉粘土はやわこいので、ヤスリの力加減で細かい目でもけっこう削れちゃったりします。
これ以外で使うものは、鉛筆、定規、ピンバイス(穴空ける極小ドリル)、カッターノコ、瞬間接着剤、アルミホイル、鏡…あたり?