■1(5min) ※写真はクリックで拡大表示します。( )内は乾燥時間を除いた作業時間。
ベースを作ります。
針金とかを芯にする人が多いようですが、私は「中に何か入ってると思うとほじくり出したくなって、しまいには原型を壊す」という軽い病気なので(笑)、芯材は使わないです。芯使うときは、アルミホイルを圧縮して細い棒状にしたやつを使うと、ポーズ付けが楽で、あとで分割したくなったときもナイフで切れていいらしい。
というわけで、適当に粘土を丸めます。



ほんとに適当です。
作業工程の第一段階とはいえ、こんないい加減でいいのかと。たぶんこの段階でもっとしっかり形にする人はすると思います…。
1/12スケールにする予定なので、一応頭の大きさ(20mm弱)と全身のバランスだけは、気にしてパーツを作ってます。
作るのは一瞬だけど、こっから乾くのに1日かかるんだぜ。
■2(10min)
げ、なんか顔面部分が凹んでる。



あとで顔作るときのために、片側は丸くして反対側を平らにしてたのが、なぜか平らな面がやたら凹んでます。こんな縮み方初めてだ…。どうせ目の位置とかは窪ませるから、それほど影響ないけど。

とりあえず胴と脚がだいたい乾いたのでくっつけます。



こんないい加減d(以下略)
■3(30min)
体に肉盛りしていきます。



足を作ったことで自立できるようになりました。これで多少乾きがよくなるはず。



横から見ると、まるで体のようには見えませんが。
腕は体の前で組むようなポーズにする予定なので、もうちょっと胴を盛ってから付けます。
硬化前の粘土が自重でヘタるのを防ぐため、パーツは一気に付けないようにします。このサイズだとそれほど問題ないけどね。



顔はベース型になるようにざっくり削りました。が、2日経ってるのに中の方がまだ硬化してねぇー。生乾きで削っちゃったりしてるので、表面がもさもさ。
中心の目安を鉛筆で引いてます。正面顔はできるだけ左右対称にしたい。
■4(20min)
 

一旦バランス見るために頭付けました。重さで潰れないように首太め。
このくらいの段階になってから、カッターノコでギコギコ切って組み直したりとかもよくあります(根治治療)。切断面を少し削って、そこに新しい粘土を多めに盛って、ギーって押し付けるようにして接着する。太腿とかの厚みのあるパーツならあまり問題ないですが、細いパーツだとすぐパリっといきます…。細い&薄いパーツは常に「折れ」との戦い。
軽くずらしたいときは、片側削って反対側に盛るという地道な作業を(対処療法)。薄いパーツはこっちの方がもちやすいです。
だいぶ人らしくなってきたけど、重心がちょっと気持悪い。
■5(45min)
 

上半身の重心を少し向かって左にずらしました。
それと、腕の仮付けしてます。
前の写真とほとんど変わってねえな…。
■6(80min)
顔のラフを作りました。



オドロキくんです。
顔はつい一気にここまで作ってしまった。もっと細かく写真とれればよかったんだけど、作業中断するタイミングがなくて。
このサイズで元絵に似せるのは私の技量だと無理なので、できる範囲で作ります。ぶっちゃけツノさえ付けたらなんでもオドロキくんになるよ!(乱暴)
余談ですが、逆裁キャラの中では、オドロキくんは立体にしやすいほうかと思います。真宵ちゃん、ハミちゃんあたりが一番作りやすそう。御剣、ゴドーさんもわりと。
ようやく全体像が見えてきたかなあ。腕が仮付けなので、どういうポーズだよって感じですが(笑)
そして、どうしても骨盤を女の子っぽく作ってしまう。
■7(90min)
  

この辺から、作業時間が長くなるわりに、見た目あまり変わらない状況が続いていきます。
「あんまり凝らない」をモットーとしてやってますが、気になるところを妥協できるかどうか…。
腕の角度を直してほぼポーズは固定。腕輪を構え(?)てるポーズにしました。これだと「指折れ」に怯えなくてすみます。
あとはひたすらちまちま細部の作り込み。
顔周りがちょっとシャープになりました。が、顔立ちがあんまり気に入らんので、しばらくいじります。